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プロフェッショナルへの「道」

2007年02月13日

Case02 西脇一郎 氏

求人@インテリアデザイン 特集記事Case2【西脇一郎氏】プロフィール
1984.03 専門学校 桑沢デザイン研究所 リビングデザインインテリア住宅研究科 卒業
1984.04 有限会社 飯島直樹デザイン室 入社
1991.09 有限会社 西脇一郎デザイン事務所 設立
1994.04 専門学校 桑沢デザイン研究所 講師就任
1997.06 有限会社 エヌ・プランニング 設立
2006.04 株式会社 西脇一郎デザイン事務所 社名変更
2006.04 株式会社 エヌ・プランニング 社名変更




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我々は、我々がデザインしたものが「かっこいいですね!」と呼ばれる事を望んでいません。
我々がデザインしたものが「繁盛しています!」って言ってもらえることが、幸せなのです。
商業施設のデザインは、デザインすることによって繁盛する、という事が大切なのです。

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 株式会社 西脇一郎デザイン事務所代表、西脇一郎氏は、「デザイン」をこのように表現します。
Feature Designer第2回特集は、商業施設のデザインにとどまらず、様々な分野で活躍されている西脇氏をフューチャーし、デザインに対する想いを探っていきます。



・現在、独立されて15年という事ですが、西脇氏は、いかにして『デザイナー西脇一郎』になっていったのでしょうか?

求人@インテリアデザイン 特集記事Case2【西脇一郎氏】僕の身の回りには幼い頃から「デザイン」というものはごく自然にありました。
私が遊んでいるすぐ隣で、親族がデザイン関連の仕事をしていたので、彼らの仕事に自然と触れていたのです。
一番身近な憧れの存在でしたから、「表現する」という仕事全般に対して当時から興味を持っていました。
将来の夢も、その頃から「デザイナーになる」でした。
デザインという領域の中でも、なぜインテリアを選んだのかと言うと、高校卒業後、あるアルバイトがきっかけだったのです。
そのアルバイトは喫茶店やカラオケ、スナック、パブなど普段立ち入らないようなお店に行く機会が多かったのです。
それぞれの店で、内装や店の雰囲気はこんなにも異なるのか、と興味を惹かれました。
その当時はウィンドウディスプレイにも興味があったのですが、渋谷のファッションビルに入っているギャルソンやイッセイミヤケなどのデザイナーズブランドに影響されインテリアの道に行こう!と決めましたね。
「将来は独立するんだ!」ということは、その頃から常に思っていたので、その為に必要なものを全て勉強できる所で働こうと考えていました。
企業専属のデザイナーではなく、トップデザイナーが確立されている会社で2番手を目指すのでもなく、「西脇一郎」として仕事ができるようになろうと考えていました。
そういったことを念頭に置いて、独立したばかりの飯島直樹氏の元に飛び込みました。
今考えれば、現在の僕がいるのは、飯島氏の所に飛び込んだからだと思っています。
地位が確立されている有名デザイン事務所に行っていれば、僕はそこの2番手を目指していたかもしれません。

・インテリアデザイナーに必要なものとは何だと思いますか?
どんなレベルで働きたいかによって違ってくると思いますが、まずは基本をきちんと抑えることです。やはり結果を求められるので、基本が身についていなければ結果は出せません。
それを踏まえた上で、自分の事ばかりでなく、共に働くスタッフや会社のことを考えられる人がデザイナーとして伸びるのではないでしょうか。
自分の技術を伸ばし成長するところで終わらせずに、その技術で会社の為や共に働くスタッフに貢献するという考えが必要になると思います。
個々が評価される事のみではなく、会社が評価されることは、最終的に個々に還ってきます。
己の挑戦も成長も全て会社や共に働くスタッフの為、そこで自分の技術をどう活かし貢献するか、そういう風に考え行動できると、デザイナーとして確実に成長すると思います。


求人@インテリアデザイン 特集記事Case2【西脇一郎氏】 求人@インテリアデザイン 特集記事Case2【西脇一郎氏】


・西脇さんが求職者に求めるものをお聞かせください
「趣味はデザイン」と言えるくらい、デザインを身近なものだと捉えている事です。仕事以外ではデザインの事は考えたくないという方にデザイナーは向かないと言っていいと思います。デザインから目を逸らさない、デザインに関するキャパシティが大きい人と仕事をしたいと考えています。
経験者に関して言うと、すぐに人に頼まず、自発的に仕事に取り組んできた人がいいですね。そういった方は仕事の手順が明確にわかっているでしょうし、フットワークが軽い人とは仕事もスムーズに進むだろうと思います。

・最後に西脇さんの今後の目標などをお聞かせください
求人@インテリアデザイン 特集記事Case2【西脇一郎氏】僕はデザイナーでもあるけれど、経営者でもあります。
受ける仕事やメディアへの露出なども、戦略的に行っています。
例えばメディアに対しては、時々顔を出し、時には露出を控える。
仕事もトップブランドのデザインの他、様々な依頼を頂いています。そして様々な仕事をまとめられるノウハウもついてきました。
お金をかけてゴージャスに見せるだけがデザインではありません。
僕たちはローコストで仕上げることももちろんできます。
メンバー全員がプロの集団、誰もが一を言えば十出来るレベルを目指しています。
「いいデザインをしてくれる会社」であるのはもちろんのこと、コスト面を含め相手が求めている答えを出せる「いい仕事をしてくれる会社」と評価されるようにしていきたいです。これまでも必ず売上アップを実現させてきました。
私たちはデザインを褒められるだけでなく、私たちのデザインによって売り上げが伸びる事を望んでいます。


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   株式会社西脇一郎デザイン事務所
   URL:http://www.nishi-d.co.jp/
   設立年月日:1991年9月1日
   本社所在地:東京都目黒区目黒1-24-12 伊藤忠エネクスビル3F
   代表:西脇 一郎 (Ichiro Nishiwaki)
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