利用規約
第1条(規約の適用)
本規約は、株式会社シンクロ・フード(以下「弊社」といいます。)が企画・運営するインターネット上の求人転職情報提供サイト「求人@インテリアデザイン」(以下 「本サイト」といいます。)で広告掲載を行う利用者、およびこれに付随するメール配信その他の各種提供サービス(以下「本サイト」を含めて「本サービス」 といいます。)の利用者(本サイト上で企業登録を行った会員の方も含み、以下同様とします。)の皆様に対して適用されます。
第2条(ID及びパスワード)
- 弊社は会員に対し、本サービスの利用に必要なID及びパスワードを割り当てます。
- 登録企業は、前項のID及びパスワードを第三者に知られないように管理するとともに、ID及びパスワードの盗用を防止する措置を、会員の責任において行うものとします。
- ID及びパスワードを利用して行われた行為の責任は、当該ID及びパスワードを割り当てられた会員の責任とみなします。
- ID及びパスワードは、当該利用者のみが利用可能なものとし、第三者への譲渡、貸与を禁止します。
第3条(免責事項)
会員は、自己の責任において本サイトが提供するサービスを利用するものとし、求人募集情報の掲載、スカウトメール送信などのサービス内容に関する第三者との紛争については自己の責任で解決するものとします。弊社は、求人募集情報の掲載、スカウトメール送信などのサービス利用に起因して生じた当該利用者、求職者又は第三者間の損害及び紛争について一切の責任を負わないものとします。
第4条(反社会的勢力の排除)
-
利用者は、本サイトの利用に際して、自己が次の各号に該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
- 暴力団
- 暴力団員
- 暴力団準構成員
- 暴力団関係企業
- 企業等を対象に不正な利益を求めて暴力的な違法行為等を行うおそれがあり、市民生活の安全に脅威を与える者
- 社会運動もしくは政治活動を仮装し、または標ぼうして、不正な利益を求めて暴力的な違法行為等を行うおそれがあり、市民生活の安全に脅威を与える者
- 前各号に掲げる者のほか、暴力団との関係を背景に、その威力を用い、または暴力団と資金的なつながりを有し、構造的な不正の中核となっている集団または個人
- その他前各号に準ずる者
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利用者は弊社に対し、自らまたは第三者を利用して次の各号に該当する行為を行わないことを確約するものとします。
- 暴力的な要求行為
- 法的な責任を越えた不当な要求行為
- 脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
- 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて弊社の信用を毀損し、または弊社の業務を妨害する行為
- その他前各号に準ずる行為
- 利用者が前項に違反した場合、催告その他何らの手続も要することなく、直ちに本サービス利用を解除することができるものとします。
- 利用者は、前項の規定により本サービス利用が解除された場合、弊社に対して何らの損害賠償ないし補償を請求することはできず、また弊社に損害が生じたときは、その損害を賠償するものとします。
第5条(本サービスの一時的な停止)
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弊社は、次の各号に該当する場合、利用者の皆様への事前の通知や承諾なしに、本サービスの一時的な運用の停止を行うことがあります。
- 本サービスの保守または仕様の変更を行う場合
- 天災、事変その他非常事態が発生し、または発生するおそれがあり、本サービスの運営が困難または不可能となった場合
- 弊社が、本サービスの運営上およびその他の理由で本サービスの一時的な運用停止が必要と判断した場合
- 前項の規定により本サービスの運用が一時的に停止され、これに起因して利用者に損害が発生した場合であっても、弊社は原則としてその責任を負いません。ただし、当該損害が弊社の故意または重大な過失に起因する場合、この限りではありません。
第6条(応募者の個人情報の取り扱い)
- 利用者は、本サービスを通じて取得した応募者の個人情報(以下「応募者情報」といいます。)を、個人情報保護法その他関連法令および本規約に従い、自己の採用活動の目的にのみ利用するものとし、応募者本人の同意なく他の目的で利用し、または第三者に提供してはなりません。
- 利用者は、応募者情報を適切に管理するため、法令の定める基準に従い、組織的、物理的、人的、技術的な安全管理措置を講じなければなりません。
- 利用者は、応募者情報の漏洩、滅失、毀損等(以下「漏洩等」といいます。)が発生し、またはそのおそれがあることを認識した場合、直ちに弊社にその旨を報告しなければなりません。
- 利用者は、採用活動が終了し、または応募者が不採用となった場合、その他応募者情報を保持する必要がなくなった場合、法令に別段の定めがある場合を除き、当該応募者情報を速やかに、かつ復元不可能な方法で破棄または削除しなければなりません。
第7条(著作権)
- 本サイトに関する著作権その他の権利は弊社に帰属します。利用者は弊社の権利を侵害してはならず、また、本サイトを逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、変更、改変、改造等しないものとします。
- 本サイトに掲載された全ての記事・写真の無断転載を禁じます。
- 弊社は利用者に代わり、求人広告の作成を行う場合があります。弊社が撮影・制作した写真・原稿については、弊社が著作権を所有し、本サイトのみ使用できるものとします。
- 利用者は、本サービスを利用することにより得た求人サイト運営方法の情報・技術情報、個人情報等をもとに、弊社と同様の業務を行ってはならないものとします。また、有償無償を問わず、同情報を第三者に提供してはなりません。
- 利用者は、本サービスに掲載するために弊社に提供する求人原稿、写真、ロゴ、動画その他の情報(以下「掲載データ」といいます。)が、第三者の著作権、商標権、肖像権、プライバシー権その他の権利を侵害しておらず、また法令に違反するものではないことを表明し、保証します。
- 掲載データに起因して、第三者から弊社に対してクレーム、異議申し立て、または訴訟の提起等がなされた場合、利用者は自己の責任と費用においてこれを誠実に解決し、弊社に一切の損害、損失、費用負担(弁護士費用を含みます)を与えないものとします。
第8条(本規約の変更)
- 弊社は、弊社の判断において、本規約を変更することができます。
- 弊社は、本規約を変更する場合、変更後の本規約の効力発生時期および変更内容を、効力発生日の相当な期間前までに、本サイト上での掲示または利用者が登録した電子メールアドレスへの通知その他弊社が適当と判断する方法により利用者に周知するものとします。
- 変更後の本規約は、前項の効力発生時期が到来した時点で効力を生じるものとし、利用者が本規約の変更後に本サービスを利用した場合は、変更後の本規約に同意したものとみなします。
- 弊社が本サービス上に掲載する諸注意等は、本規約の一部を構成するものとします。
第9条(準拠法および裁判管轄)
本規約の準拠法は日本法とし、本規約および諸注意等ならびに本サービスに関する一切の紛争は、東京地方裁判所を第一審専属合意管轄裁判所とします。
第10条(求人企業登録の削除及び求人広告掲載をお断りするケース)
- インテリアデザイン業界に関連しない事業内容及び求人内容
- 掲載内容に虚偽があった場合(職業安定法 65条1項9号)
- 求職者の方から度々クレームが来る場合
- 本規約「応募者の個人情報の取り扱い」に違反した場合
- 他企業への営業行為が発覚した場合
- 広告にあたるメール送信などの営業行為が発覚した場合
- 求職者に対して採用活動以外の目的でメールを送信した場合
- 所在の確認が出来ない場合
- 労働者派遣事業、職業紹介事業の登録者獲得目的で広告を出している場合
- 法律に違反する内容を含んでいる場合
- 虚偽の内容や誇大表現を掲載している場合(職業安定法第42条)
- 法律で定められた賃金より低い賃金を記載している場合(最低賃金法第5条-1)
- 求人広告の内容が曖昧すぎる場合(労働基準法 第15条)
- 公序良俗に反する表現を含んでいる場合(民法 第90条)
- 求職者の誤解や不安を生じさせる内容を含んでいる場合
- 差別的表現を含んでいる場合(労働基準法 第3条)
- 国籍を限定する表現を含んでいる場合 例:外国人不可、日本人のみ
- 応募者に費用負担(研修・登録費用)を強いる場合(労働基準法 第17条)
- 著作権・肖像権などを侵害している場合(著作権法 第7章)
- 詐欺的要素が強い場合
- マルチ商法、ねずみ講などの法律で禁止されている場合(訪問販売法第12条-1)
- 出会い系サイト、アダルト関連の業務をしている場合
- 掲載内容とは違う条件での雇用をしている場合(労働基準法 第15条、職業安定法 65条1項9号)
- 許認可を必要とされる事業において、許認可を得ていない場合(職業安定法 第30・33条 等)
- 求人@インテリアデザインと競合するサービスを事業としている場合 例:求人サイトの運営など
- 弊社掲載規定に基づく求人@インテリアデザイン 運営事務局からの変更・修正の依頼を受理しない場合
上記の理由以外にも「求人@インテリアデザイン」独自の調査、判断により不適当と判断した場合、求人企業登録の取り消しを行う権利があるものとします。
また、求人掲載期間中でも上記に該当することが発覚した場合、またはその可能性があると判断した場合、
企業様の了解を得ることなく広告の掲載を保留・中止できるものとします。
また掲載期間の短縮によるご返金はしません。
掲載が再開された場合でも、期間の延長は行いません。
求人企業登録の削除及び求人広告掲載お断りの詳細な理由等についてのお問い合わせには応じかねますので、予めご了承ください。
第11条(表記を一部削除・修正するケース)
- 性別(男女雇用機会均等法)、年齢(雇用対策法)、国籍、障害の有無、性的指向・性自認、信条、社会的身分など、応募者の適性・能力と無関係な事項に基づく差別的または均等な機会を阻害する表現。
-
労働条件(業務内容、賃金、労働時間、休日など)を明示していない。特に以下の事項が法令に基づき明示されていない場合:
- 就業場所および業務の変更の範囲
- 有期労働契約の場合、更新上限の有無とその内容
- (固定残業代)固定残業代(みなし残業代)を採用する場合、①基本給との内訳、②固定残業代に含まれる時間数、③時間外労働が当該時間を超えた場合は別途割増賃金を支払う旨、の3点が明記されていない。
- (業務委託)フリーランス・業務委託契約の募集であるにもかかわらず、「給与」「採用」「雇用」等の雇用契約と誤認させる表記を使用し、「業務委託契約である旨」および「報酬」を明記していない。
- 客観的事実のない法人格の変更や上場予定の表記 例:株式上場予定、1年後株式上場予定
- 客観的事実のないトップ表記の使用 例:No.1、日本一、業界初、最大、唯一
- 募集職種・案件に直接関係のない表記(サイトURL等含む)の使用
- 応募受付に使用するメールアドレスの表記(問い合わせメールアドレスの使用可)
- 半角カタカナ・機種依存文字の使用
- 顔文字の使用
- 口語表現の使用
- 求人内容に関係のない文字や飾り文字の濫用
- 求職者に誤解や不安を抱かせるような表現の使用(職業安定法 第42条)
- 内容が曖昧で分かりづらい、文意が不明確な文章の使用(職業安定法 第42条)
- 求人内容に不適切な表現の使用
- 同じ文言の多用
- 表記の不統一(英数字の全角・半角は全て半角英数字に統一 等)
- その他、求人@インテリアデザイン 運営事務局が不適当とみなした文言
第12条(職種名について)
- 求職者の誤解や錯誤を招きやすい用語、カタカナ名等の濫用
- 記号や飾り文字の使用
- 職種名の説明や補う目的以外の文言(キャッチコピーやアピール文等)の使用
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職種名の補足として補えるのは、以下の事柄のみ
- 職種内容の補足
- 業務で使用するソフト・言語
- 短期間の勤務の説明
- 紹介予定派遣、及び人材紹介の文言
上記の理由以外にも「求人@インテリアデザイン」独自の調査、判断により不適当と判断した場合、変更または削除をお願いすることがあります。
【2025年11月25日改定】
