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施工管理と建築業界の営業職。どちらを選ぶのがおすすめ?やりがいや特徴を比較

画像素材:PIXTA
建築業界の仕事の中でも施工管理と営業職は、求職者から比較して検討されることが多いです。どちらも大変な仕事ですが、未経験からチャレンジできるというメリットがあります。どちらかへの転職を考える人は少なくないでしょう。今回は、施工管理と営業職、それぞれの仕事内容の特徴やメリット、やりがいなどを比較・解説します。

施工管理の仕事内容・特徴

施工管理の仕事は、建築現場において、安全面や品質、スケジュールや予算など全体を管理する仕事です。現場の人材管理や事務作業などを行う必要もあり、仕事は多岐にわたります。また安全面では人の命にもかかわりますし、納期のある仕事のため、責任も大きいです。資格をもっていなくても、複数人で担当する現場などで実務経験を積むことができる企業はありますが、監理技術者、もしくは主任技術者になるには「施工管理技士」の国家資格が必要です。

■施工管理の仕事に向いている人

職人をはじめ多くの人と関わる仕事。現場をまとめる必要があるので、コミュニケーション能力は必須です。また、マルチタスクが苦にならない人が望ましいでしょう。建築の専門知識や資格がある人は専門知識を活かせますし、もしくは、働きながら施工管理技士の資格を取得しステップアップしていけるため、国家資格をとり手に職をつけたいという人にもおすすめです。

タイトなスケジュールで現場を回さなくてはいけなかったり、現場は早朝から動いているため、労働時間は長くなったりすることもありますが、建築物が出来上がったときの達成感も大いに味わうことができる仕事です。
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営業職の仕事内容・特徴

一言で営業といっても企業や扱う内容によって大きく変わります。ハウスメーカーなどであれば、注文住宅、建売住宅などの営業活動が主な仕事。来社や問い合わせがあった顧客の要望を聞き、ライフスタイルや予算に応じた住宅を提案します。大手ゼネコンでは、クライアントや得意先にヒアリングを行い、案件を受注するための提案や建設費用の見積もりなどを行います。コンペ形式で提案を行うことも多くあります。そのほかに、建築業も行っている不動産会社などでは、地主など土地持ちの資産家に対して、投資用マンション、アパート、店舗、商用施設などを建築する提案を行います。

企業によっては飛び込み営業やテレアポなどの営業活動を行っている場合もあるでしょう。どちらにしても簡単に売れるものではないため、地道に顧客とのコミュニケーションを続けなくてはいけません。

■営業の仕事に向いている人

多くの人と関わる仕事のため、コミュニケーション能力が必須。顧客の要望に合った提案をしなくてはいけないので、施工管理の仕事と比べるとより丁寧なコミュニケーションが必要になります。ノルマや目標があるため、それに向かって前向きに取り組めるやる気も必要でしょう。

建築の専門知識は、あるにこしたことはありませんが、ほとんどの場合は、未経験者からチャレンジできるのがメリットです。また未経験でもやる気と能力があれば、高収入も望める仕事。会社によりますが、施工管理の仕事と比べると労働時間は短めです。

両職種間のキャリアチェンジはハードルが低め

「多少大変でも建築業の資格や専門知識を活かして働きたい・ステップアップしていきたい」「建築物ができたときの達成感を味わいたい」という人は、施工管理の仕事。「プライベートとのバランスをとりつつ建築業に関わりたい」「積極的に人と関わりたい」という人は、営業職の仕事を目指すのがよいのではないでしょうか。

また、「建築の知識が活かせる」「コミュニケーション能力が活かせる」「能力があれば比較的稼げる」などの共通点もあるため、営業から施工管理へ、施工管理から営業へ、どちらのキャリアチェンジでも経験を活かすことができ、比較的転職へのハードルが低いです。転職を迷っている方も、前向きに検討してみてはいかがでしょうか。

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