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フリーランスのインテリアコーディネーターとして仕事を得るコツやメリットは?

画像素材:PIXTA
自分のライフスタイルに合わせて仕事の時間や量を調整でき、好きな場所で働けるフリーランス。インテリアコーディネーターがフリーランスになった場合、会社員時代と比べ仕事にどのような変化があるのでしょうか。フリーランスで働く際の仕事内容のほか、フリーランスのメリット・デメリットや、仕事を獲得するコツを紹介していきます。

フリーランス・インテリアコーディネーターの仕事内容

フリーランスになると、インテリアコーディネーターの業務に加え、仕事を獲得するための営業やPR活動を自分で行うことになります。事務処理や経理などの作業も自分でする必要があるため、会社員時代より仕事が増えたと感じるかもしれません。

インテリアコーディネーターの業務自体は、会社員もフリーランスも同じ内容です。

<インテリアコーディネーターの仕事例>
  • インテリアショップで販売員としてインテリアを提案する
  • ハウスメーカー、建築デザイン会社、工務店、不動産会社、リフォーム会社、リノベーション会社などで、デザインを提案する
  • エアコンなどの家電、エクステリア、照明、水回りの設備など、住宅設備を提案する
フリーランスになると、会社員時代には携われなかった分野の仕事に関わることができたり、複数の仕事を同時期に受注したりと、経験の幅や視野が広がる場合もあります。フリーランスで実績を積み、インテリアコーディネーターとして高く評価されると、雑誌でのコラム連載や講演会などのお仕事を依頼されるチャンスも巡ってくるかもしれません。

フリーランスで働くメリット

フリーランスとして仕事をするメリットは「時間や場所が自由」「実力次第では会社員時代より収入アップ」「自分の個性を活かし好きな分野で活躍できる」などです。

【時間や場所が自由】

納期を守りクライアントの条件に見合う仕事さえできていれば、都合の良い時間に好きな場所で業務を行えます。家事の合間に作業したり、ライフスタイルに合わせてスケジュールを調整したりと、家庭やプライベートと両立しやすいのが魅力です。将来的に、子育てや介護などライフステージが変化しても、柔軟に働き続けることができるでしょう。

【実力次第では会社員時代より収入アップ】

フリーランスになると、報酬額はクライアントと話し合って決めることができます。大規模なプロジェクトに関わったり、質の高い仕事に携われると1つの案件で高額な報酬を得ることも可能に。がんばればがんばるほどたくさん稼げるので、人気インテリアコーディネーターへと飛躍できれば、会社員時代より収入が大幅にアップするかもしれません。

【自分の個性を活かし好きな分野で活躍できる】

フリーランスは、自分で仕事を獲得します。多くの依頼をもらえるようになれば、自分が好きなジャンル・得意分野・チャレンジしたい業務を選んで、仕事を受注することが可能です。自分の個性を活かしやすいため、大きいなやりがいを感じながら働けることでしょう。

デメリットも理解しておこう

画像素材:PIXTA
パソコンや関連ソフトなど、インテリアコーディネーターとして働くための道具をすべて自分で揃える必要があるため、道具の選定や資金の準備が大変です。仕事は自ら営業して獲得しなければならないため、依頼をもらえるようになるまで苦労します。コンスタントに受注できなければ収入が減ってしまい、会社員時代より大幅に年収がダウンしてしまうことも。安定して収入を得られるようになったあとも、資金管理や事務作業などを自分で担う必要があり、インテリアコーディネーターの仕事だけに集中できない時もあります。

仕事を得るためのコツ

フリーランスとして安定的に仕事を得るコツを、5つご紹介します。

【資格を取得する】

フリーランスのインテリアコーディネーターに必須の資格はありませんが、資格によりスキルや知識の高さを認めてもらえる場合もあるため、取得しておくことをおすすめします。インテリアコーディネーターの仕事に役立つ資格は「インテリアコーディネーター」「インテリア設計士」「建築士」「住空間収納プランナー」「福祉住環境コーディネーター」「ライティングコーディネーター」「照明コンサルタント」「窓装飾プランナー」「キッチンスペシャリスト」「カラーコーディネーター」「色彩コーディネーター」などです。

【会社勤めの段階で実績を積む】

インテリアコーディネーターは、実績が左右する業界です。フリーランスで何も実績がないと仕事を得るのが難しいものの、会社員時代の実績をアピールすることは可能です。会社員のうちに大型プロジェクトを担当するなど、大きな実績を築き上げておきましょう。

【人脈を作る】

知り合いから仕事を紹介してもらえる機会があるかもしれないので、人脈を築くことはとても大切です。ただし、フリーランスになってから地道に人脈を作っていくと、仕事を獲得するまでに時間がかかってしまいます。独立を見据え、会社員時代からコツコツとたくさんの人脈を作っておきましょう。SNSなどネットを通じて、幅広い人脈を作ることも可能です。

【SNSや自分のサイトでアピール】

仕事を得るには、フリーランスとして活動していることを多くの人に知ってもらうことが重要です。自身のサイトやSNSに自分のスキル・強み・実績などを記載し、しっかりとアピールしましょう。サイトやSNSを拡散した結果、インテリア関連企業の方の目に留まれば、仕事を依頼してもらえるチャンスが巡ってくるかもしれません。

【求人をこまめにチェック】

求人サイトや企業のホームページなどに、業務委託でのインテリアコーディネーターの募集が掲載されていることがあります。クラウドソーシングのサイトにもインテリアコーディネーターの求人が載っていることがあるため、登録しておきましょう。求人がいつ出るかはわからないので、こまめにチェックしてください。

経験がなければフリーランスは難しい

未経験者や経験が浅い方は、フリーランスとして活動するのは困難です。フリーランスとして軌道に乗るためにはまず、設計・デザイン事務所や住宅メーカー、リフォーム専門会社などに就職し、インテリアコーディネーターの経験を十分に積んでおく必要があります。1つの会社だけでなく複数の会社で経験値を高めることで、知識やスキルの幅が広がり、フリーランスになった時に仕事を得やすくなることでしょう。

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