トップ > インテリア業界の職種説明
インテリアデザイナーとは、住宅や店舗、公共施設などの企画・設計までの室内空間(インテリア)をデザインする仕事です。
内装の企画から設計、工事監理までをトータルで手がけます。
インテリアコーディネーターとは、インテリアの配置や構成決めなどのプランニン・見積もり・提案などを手がける、室内装飾に関する総合的なアドバイスをする仕事です
顧客の好みや生活習慣に合わせた、全体のプランニングから家具や照明などのセレクトなどまでトータルに提案します。
CADオペレ―ターとは、設計者の意図を正確に図面におこす仕事です。
設計者が描いた図面をCADソフトを使い正確に書き起こします。
CADで図面を作成すると、記号登録・拡大・縮小などの機能を利用して修正や変更が簡単にできるため業務の効率化が図ることができます。
施工管理とは、店舗や建築が計画通りに進むようマネジメントを行う仕事です。
いわゆる現場監督と呼ばれる仕事です。
設備工事関連会社や関連する様々な会社をコーディネートし品質管理・スケジュール管理を行います。
パースとは透視図のことで、図面をもとに建物の完成予想図を描く仕事です。
図面だけでは伝わらない店内や室内、建築物のイメージを伝えます。
パースはプレゼンテーションでは欠くことができないものです。
現在では3DCGでのパースが主流ですが手書きで味を生かしたパースもあります。
インテリア関連の制作の職種には、家具制作・什器制作・サイン制作・照明器具制作等があります。
制作物のデザイン・設計だけでなく、実際に工場や現場で作る業務もあります。